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加盟団体・少年団

千歳ボウリング協会

詳細情報(令和5年5月25日現在)

会長
土生 毅
設立
平成8年4月1日
加盟
平成8年4月1日
連絡
事務局長:青山 洋輔 090-9434-8391
千歳ボウリング協会紹介サイト:URL
https://fujibowl.co.jp/bowling/
紹介文:特記事項
令和5年5月25日現在  登録会員:151名  少年団:13名

現況

 ボウリング競技は全天候型スポーツとして年齢層の幅広い愛好者によって、個人・グループ・団体等により独自の活動を続けてきた。
 最大のボウリングブームの時代到来の際、市内に4箇所の施設が誕生し、その後縮小され、現在1箇所の施設となったが、選手層の厚さにより道内でもトップレベルの選手が揃っていたことから、年々愛好者が増加し全道大会はもとより全国大会でも入賞する選手が揃っております。
 平成7年頃から各サークル、各クラブ、各競技団体より競技力増進、健康増進、広域スポーツ振興を目指そうという機運が盛り上がり、平成8年4月に「千歳ボウリング協会」を設立し、現在に至っております。
 スポーツを行う理由としては、「楽しみ、気晴らし」「運動不足解消」「健康・体力作り」
「仲間・家族とのふれあい」など多岐にわたっております。特に平成23年の東日本大震災以降、余暇の過ごし方として「安全・安心、絆・ふれあい」を求め、幅広い年齢層の方々に愛好されるスポーツのボウリングですが、最近では
「競技性」を目的とする傾向が強く現れており、千歳ボウリング協会から国民体育大会をはじめとして全国大会へ毎年のように選手派遣をする競技団体に発展しております。

平成26年12月現在

今後の展開

 ボウリングの醍醐味は「ストライク」が出た時の爽快感であり、初級者、上級者を問わず感ずるものであり、一見簡単そうに見えるが実際投球してみると意外に難しい競技というのが魅力であると思われます。
 単純に見える競技ですが、3ゲームを行ったエネルギーの消費量は、「散歩80分、ラジオ体操50分」行ったエネルギーと同等と言われております。また、いかに高得点を挙げるかは、単に投球するだけではなくレーン表面を保護する為に塗布されている「オイルの量と長さ」、ストライクを出す確率を高めるためには曲がるボー
ルを投球する事が必要であり、「なぜ曲げるか?」「なぜ曲がるか?」ボールにどのような力を与える事が必要か、そのためにはどのような素材のボールと、どのようなドリルが必要になるかなど、様々な「科学的、力学的要素」が研究されております。
 発足した平成19年より目ざましい活躍を続けているジュニア少年団ですが、少子化のなか次世代を担うジュニアの開拓を目指しつつ、3世代ボウリングの啓蒙活動が今後の課題といえます。
 季節を問わず、天候に左右されず、一人でも大勢でも、どの年代でも自分の体力に合わせて楽しめるスポーツであるボウリング。今後ますますこのスポーツが愛好されるように期待するところであります。

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